凡例

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本サイトでの表記、表示に関する説明です。

 

五度圏図について

♯系の調を右側に、♭系の調を左側に配置する形式を採用しています。

例)

全調(五度圏)

 

調号の色について

上の五度圏図のとおり

  • 紫色
  • オレンジ色

で示してあります。

また、各運指詳細図のページでは、調号が適用される音符と鍵盤も同様に着色してあります。

 

例)鍵盤拡大図と強調表示の図

 

f2.-B-flat-RH1-whole-view-colored

指番号の色について

■右手は青系の色で示してあります。

  • 鍵盤図上の右手の指番号を青色
  • 指くぐりおよび指またぎの箇所は、楽譜、鍵盤共に数字を水色

で強調表示してあります。

 

例)右手上行・指くぐり

 

f3.-C-RH1-ascending

 

■左手は赤系の色で示してあります。

  • 鍵盤図上の左手の指番号を赤色
  • 指くぐりおよび指またぎの箇所は、楽譜、鍵盤共に数字を茶色

で強調表示してあります。

 

例)左手上行・指またぎ

 

f3.-C-LH1-ascending

 

和声的短音階、旋律的短音階の臨時記号について

鍵盤図は、楽譜で指示された結果を表しています。

鍵盤図上の臨時記号(♯、ダブルシャープ、♮、♭)は、飽くまで楽譜上の音符と照らし合わせる目印として捉えてください。

 

例)嬰ト短調・旋律的短音階(上行)の臨時記号

 

f3.-G-sharp-m-melodic-RH1-ascending

符幹、符尾の方向について

音符の棒および旗の上下は、五線の第3線を基準とせず、あえて

  • 右手で弾く場合、全て上向き
  • 左手で弾く場合、全て下向き

としました。

 

オクターブ表記について

中央ハ音をC4とする国際式に準拠しています。

例)

 

88key

参考

 

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